投稿日：
いよいよ、さようならの時間です。
コロナ禍であるため、先生たちもソーシャルディスタンスを保ちながら、拍手で見送りました。
元気に手を振る卒業生、目を潤ませさながら歩く卒業生、照れ臭そうに会釈をする卒業生と、様々。
本来であれば、花束を抱えた先生と子どもたち、そして、保護者の皆さんとゆっくりと、別れを惜しみ、写真を撮る時間を作りたいところ。
ですが、コロナウイルスの感染防止対策を万全にすることが学校の使命。
学校が三密回避を疎かにするわけにはいかず、担任は玄関までの見送りとさせていただきました。
その後、６年生担任は、職員室で先生たちに挨拶。そして、無事に卒業生を送り出す責務を終えたことへの、労いの拍手に包まれました。
執筆者：naka2blog
関連記事
校庭に見かけない男の人が２人。 よく見ると、先日、教頭先生と話していたスーツ姿の男の人。 今日も空を眺めています。 何をしているのでしょうか？ 航空写真を撮る業者の方でしょうか？ いいえ、それは違いま …
1学期の終わりに、ふれあいガーデンの完成をお知らせしましたが、本日、完成までの足跡をまとめたビデオが給食の時間に流されました。 今日の天気は雨模様ですが、晴れた日には多くの子どもたちが憩いの場として集 …
個別面談にいらした際には、是非とも新館で開催している「図工作品展」にお立ち寄りください。 お子さんの作品のみならず、クラスの他の子どもたちの作品、他の学年の子どもたちの作品も、ご覧になってください。 …
キッザニアに到着しました。体験活動が始まります。
恒例の問題です。 問題：写真をよく見てください。何人の大人がサポートしているでしょうか？ ヒント:５年生の家庭科でエプロンを作っているところです。 正解：正直に言えば、分かりません。学校側の先生たちは …
