演劇クラブの子どもたちが映画を作ることになりました。
タイトルは「不思議な少女と七不思議」という、ホラーもの。
舞台は中津第二小学校。
驚くべきはこの映画の脚本を、子どもたちが自宅に帰った後に「schoolTakt」を使って作ったということ。
「schoolTakt」はこのブログで何度も紹介してきた授業支援アプリ。
自分のアカウントでログインすれば自宅のパソコンやスマホで「schoolTakt」が使えるのです。
そして、「schoolTakt」の特長は協同作業ができること。
子どもたちはこの特長を生かして、自宅に居ながらにして、協同で脚本を書いたというのです。
物語は「もみじ」と「はな」という2人の女の子が教室で霊に脚を掴まれて逃げ出すところから始まり、その背後には悪霊の集団がいたというもの。
写真はできあがった映画の一部です。
効果音やおどろおどろしい音楽、そして、映像処理によって見事なホラー作品に仕上がりました。