19日(金)に予定していた6年生のお別れ遠足「キッザニア東京」は、緊急事態宣言の再延長で断念。
そこで、6年生の担任の先生が考えたのが、あいかわ公園を舞台にした「50周年記念ウォークラリー」の開催。
しかも、iPadとschoolTaktを使った、今まで誰もやったことのないルールと環境下でのウォークラリーです。
iPadを持ってあいかわ公園の中を歩き回り、ポイントを探したり、schoolTaktで送られてきたミッションをクリアしたりするのです。
そこで、先週の日曜日に引き続き、今日の日曜日もまた6年生担任は、あいかわ公園に下見と仕込みに行きました。
写真がその下見の様子の一部です。
一番の懸案事項であったWi-Fiの電波状況の確認、広場でみんなで食べる豪華ハンバーガーの発注の確認も済ませました。
あとは当日、晴れることを願うばかり。
蛇足ですが、先生たちは休みに仕事をしても完全無給。100%ボランティア。
6年生担任の「子どもたちのためならば」という善意と熱意の搾取になってしまっているのが、校長として心苦しい限りです。