続けて養護教諭から「アレルギー対応」についての研修が行われました。
アレルギーを起こしやすい食品や条件、アレルギー反応でどんな症状が出るのか、そして、アナフィラキシーが発症した時の対応方法を学びました。
アナフィラキシーが発症した場合、エピペンというアドレナリン注射を行う場合があります。
緊急時には子ども本人や先生が注射を行うことがあるのです。
エピペンは太ももの外側に打つのですが、体感しておくことが、いざというときに大切です。
そこで今回は、エピペントレーナーという練習用注射器を使って、全員の先生たちが体験をしました。
先生たちは子どもたちの安全・安心のために、こうした内容を繰り返し、何度も何度も学んでいるのです。
学んで学んで学び続ける教師集団14
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執筆者:naka2blog