完璧なこれ以上無いコロナ感染防止対策を取りながら、5年生が調理実習。
クラスを2つに分けて前半と後半に分けて実施。家庭科室にはクラスの半分の人数しかいません。
その半分の人数を、さらに6グループに分けて、1グループは最大3人。
見守る先生は4人。
そして、鍋とコンロは原則一人に一台ずつ。自分の割り当ての調理器具も野菜も自分しか触りません。
極め付けは、茹で上がった野菜は食べずにお持ち帰り。
こうした家庭科担当の先生の工夫と努力のおかげで、今年度中に学ぶべき内容は、しっかりとおさえることができました。
また、子どもたちは予想以上に楽しそうでした。
本当はみんなで作ってみんなで食べるのが、調理実習の醍醐味。早く通常の調理実習ができる日が来ることを願うばかりです。
完璧なコロナ対策下で茹で野菜サラダを作る!
投稿日:
執筆者:naka2blog