GarageBandという音楽アプリを使って、子どもたちは作曲をほぼ完了しました。
「カノン進行」という音楽理論に沿って、子どもたちが作曲をしているのは、以前お知らせしたとおり。
驚くのは、このGarageBandを使えば、音符が読めなくても、楽器が演奏できなくても、作曲ができてしまうこと。
さらに、今回、驚いたのは、自分が作った曲にドラムのリズムを加えたり、ベースの伴奏を入れたり、自由にアレンジができること。
つまり、自分の人差し指一本で、本格的バンド演奏曲が作れてしまうのです。
子どもたちは先生にやり方を教わり、音楽プログラミングを組み、イヤホンで聴きながら、アレンジを加えては、変更したり削除したり、と、音楽プロデューサーになりきっていました。
小学3年生でも、こんな凄いことができるようになるなんて、このプログラミング学習クラブは、お得感たっぷりです。
総務省プログラミング学習クラブのミュージッククリエーターコースは曲にアレンジを加えてバンド演奏に!
投稿日:2021年2月28日 更新日:
執筆者:naka2blog