3年生の保健の授業です。
自分の身長と体重の数値をまずは確認。
そして、「3年生の数値−1年生の数値」「3年生の数値−生まれたときの数値」を計算。
これにより、自分の身体がどれくらい大きくなったかを実感するところから授業はスタート。
ところが、意外なほどに計算につまずく子どもたち。
あちらこちらで、教え合いが始まりました。
先生たち4人が机間巡視しながら、計算のサポート。
計算が終わって確認。
生まれた時は3kgだった体重が今ではおよそその10倍になっていることを知ったり、黒板に掲出された茶色いTシャツほどの大きさの身体しか無かったことに感慨深いものを感じたりする3年生でした。
みんな大きくなりました。
どれくらい大きくなったかな?
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執筆者:naka2blog