マイクロビットの電光掲示板に絵や文字を映し出したり、スピーカーから音楽を流したりできます。
こうしたことが自由にコマンドブロックを組み合わせて、プログラミングできるのです。
また、「○○したら」というコマンドもあるのがおもしろいところ。
例えば、「暗くなったら」「25℃以上になったら」「ボタンを押したら」「3分経ったら」などをプログラミングの冒頭に作れるのです。
参加しているある子どもは「3分経ったら、チャルメラが鳴って、『タベラレマス』と電光掲示板にメッセージが流れるカップラーメンタイマーを家で作る!」と、張り切ってました。
マイクビットは子どもたちの発想を広げて、発明品も作れる優れものです。
金井教授の特別講座「マイクロビットでプログラミングを学ぶ」④
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執筆者:naka2blog