全校の子どもたちが「あいさつビンゴカード」と鉛筆を持って、学校内を歩き回っています。
あちらこちらに貼られている、各クラスの「あいさつキャンペーンの目標を探しているのです。
そして、この目標に書き込まれている赤い丸の中の文字をつなぎ合わせると、ある言葉が浮かび上がってくるのです。
その繋ぎ合わせる順番が「あいさつビンゴカード」に書いてあり、子どもたちはビンゴカードに文字を書き込んでいるのです。
１年１組から６年２組までの１２枚の目標を見つけて、１２文字をつなぎ合わせると言葉になる。このパズルなようなすごい仕掛けを考えた総括教諭に脱帽ものです。
世界で一番楽しい学校の先生たちは、子どもたちを楽しませる天才集団なのです。
