漢字の熟語の学習なのですが、2年生の子どもたちは実に楽しそうに学んでいます。
なぜならiPadのKeynoteというアプリを使って、オリジナルの漢字クイズが作れちゃうのです。
まずは、先生がお手本で説明をします。
弓矢の矢は「算」という漢字。矢が狙う的は「火」「国」「計」「数」の4つ。
「計」に当てれば「計算」、「数」に当てても「算数」で正解。
ですが「火」や「国」に当てたら、担任の先生によく似た九九坊主のハズレ画像が出て来てしまうのです。
子どもたちは、お手本を手がかりに、お隣さんと相談しながら、漢字クイズ作りを始めました。
にしても、担任の先生の「子どもを楽しませながら学ばせる」技は、有段者レベル・・いやいや、師範代レベルかもしれません。
Keynoteで漢字クイズを作っちゃう
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執筆者:naka2blog