コロナ対策を120%施して、5年生が家庭科の調理実習。
授業前に机や調理道具の消毒。換気の徹底。
短時間で終わらせるために、説明事項は事前に板書済み。
クラスを2班に分けた分散型。さらに、1グループは最大3人。
子どもたちはハンドソープでの手洗いを徹底し、さらに手指消毒。
私語は厳禁。できあがったゆで卵も食べず。
指導するのは、またしてもトリプルティーチャー制。
できる対策は全て施しての調理実習。
なんだか味気ない学習かと思いきや、意外や意外。5年生の子どもたちは、初めての調理実習に大満足。
時間と手間を通常の4倍以上もかけて準備をされた家庭科担当の先生のおかげで、履修漏れにならずに済みました。
ゆで卵を作る
投稿日:
執筆者:naka2blog