総務省委託の放課後プログラミング学習クラブのロボットエンジニアコースの様子です。
iPadでプログラミングをして、自走型ロボットを前後左右に動かせるようになった子どもたち。
この日のミッションはタッチセンサーを組み込むこと。
自走型ロボットの先端に取り付けたタッチセンサーが、壁に当たるとバックするように動かすのです。
センサーの感度を調整し、いよいよ迷路コースを走らせます。
ですが、1度では絶対にうまくいかないのがプログラミングの楽しいところ。
むしろ、たくさん失敗した方が楽しいのです。
試行錯誤して、達成した時の喜びがひとしおなのです。
総務省プログラミング学習クラブのロボットエンジニアコースはタッチセンサーにチャレンジ
投稿日:2021年2月6日 更新日:
執筆者:naka2blog