ゆで卵の作り方を教室でシミュレーション。
先生は鍋を片手に、卵の説明。
「卵は洗われて衛生的に出荷されますが、気になる人は水で洗います。」
と。
そして、卵を鍋に入れる注意事項を説明。
次にガチャポンの丸い球を卵に見立てて、子どもに鍋を入れる場面をやらせてみます。
「そう。卵が割れないように、そっと入れるのですね。」
また、別のクラスでは、一番前に座っていた男の子の頭を卵に見立てて、ゆで卵の作り方を説明。
子どもたちは笑いながら先生の説明に引き込まれていきます。
さて、近々、コロナウイルス感染防止対策を徹底して、ゆで卵を作ります。
クラスを2班に分け、ガスコンロに加えてカセットコンロも用意し、最小人数のグループで行います。
また、できあがったゆで卵はその場では食べずに、自宅に持ち帰ります。