今週は愛川町の給食週間。
27日(水)は郷土食。
北海道の郷土料理を食べられる日です。
メニューは、ご飯、牛乳、芋団子汁、鮭のちゃんちゃん焼き。
芋団子汁は、全国一のじゃがいもの産地である北海道で、お米の代わりにじゃがいもを使ってお餅を作ったのが始まりと言われています。
鮭のちゃんちゃん焼きは石狩地方の漁師町が発症。
名前の由来は諸説あり、「ちゃっちゃと作れるから」「お父ちゃんが作るから」「焼くときに鉄板とヘラがチャンチャンと音を立てるから」など様々。
さて、写真は栄養教諭から、子どもたちに郷土食の説明をしているところ。
2年生も4年生も、しっかりと話を聞いていました。
子どもたちは、給食の工夫と価値、食べ物の奥深さを知って、より一層おいしく感じたことでしょう。
北海道の郷土食を味わう
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執筆者:naka2blog