うまい絵を描けるようにする図工は遥か昔に消えました。
子どもたちが生き生きと伸び伸びと表現することが図工では大切なのです。
写真は1年生の図工「せんのかんじ、いいかんじ」という学習。
好きな色の絵の具を、好きなように線を描き、好きなように作品を仕上げていくのです。
本来であれば、子ども同士で鑑賞し合ったり、アドバイスし合ったりしながら、もっともっと楽しく活動するところ。
造形活動と鑑賞活動が行ったり来たりさせながら行いたいところ。
ですが、コロナ禍。静かに黙々と活動。活動の前後は手洗いと手指消毒の徹底。
それでも、子どもたちの表情は楽しそう。
マスクをしていても、十分に伝わって来ました。
せんのかんじ、いいかんじ
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執筆者:naka2blog