全国に20000校以上ある小学校のうち、学校単独で総務省地域ICTクラブ普及推進事業委託を受けているのは中津第二小学校だけ。
その総務省の委託を受けて立ち上げたプログラミング学習クラブの第4期が始まりました。
放課後のクラブですが45名もの応募がありました。
写真は子どもたちに大人気のゲームクリエーターコース。その初級者コース。
初級者コースの子どもたちはパソコン教室の前の方に集まって、viscuitと言うプログラミングアプリの使い方を学びました。
今回チャレンジしたのは「じゃんけんゲーム」の作り方。
指でタッチするとグーやチョキやパーが出てきて、さて、どうなるかを、自由に考えながらゲームを作るのです。
ゲームの作り方を覚えた子どもの中には、発想を広げて、グーとチョキでカタツムリ、グーとパーでヘリコプターになるという、手遊びバージョンを作り出す子どもまで。
プログラミング学習クラブに参加する子どもたちは、こうした論理的思考力がどんどん磨かれていきます。