屋上に集まった5年生のあるクラス。
足元にはiPad、手にはタンバリン。
何が始まるのかと思いきや、iPadから曲が流れ、マスクをしたまま歌う子どもたち。
担任の先生によると、「カラオケをやりたい」という子どもたちの願いと、コロナ感染防止対策を両立させるための苦肉の策とのこと。
大きな声も出せず、マイクも使えず、これでカラオケと言えるのかどうかは分かりませんが、5年生の子どもたちは、それなりに満足したようです。
朝日を背に浴びて、仲間と同じ歌を歌えた貴重な体験だったのです。
早く子どもたちに思う存分大声で歌える日が来て欲しいものです。
朝日を浴びながらカラオケ??!
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執筆者:naka2blog