12月3日に飛ばした風船を拾われた方から、学校にお手紙が届きました。
手書きで手作りの心温まるお手紙です。風船を拾われた方の真心が伝わるお手紙です。
全文を紹介します。
「素敵なお手紙を飛ばしてくれてありがとう!12月3日に鴨居駅の近くで青い風船が飛んでいるのを見つけて受け取りました。『コロナにまけずに、がんばってください』のメッセージにとても励まされました!228さんもお体に気をつけて、コロナに負けずに元気にお過ごしください。コロナになんかに負けないで一緒に頑張りましょう!わたしもお仕事頑張ります! お手紙ありがとう!」
早速、このお手紙を青い風船を飛ばした2年生の228さんのもとへ、担任の先生から届けられました。
帰りの会で担任の先生は、学校と鴨居駅の距離を地図で説明。そして、手紙の代読。最後に、228さん宛の手紙であることを明かしました。
手紙を228さんに手渡すとクラスみんなから拍手の嵐。228さんは、とても照れ臭そうに受け取り、今にも飛び跳ねそうなくらい喜んでいました。
さて、お手紙をくださった方のお名前もご住所も分かりませんので、このブログで一言お礼を申し上げます。
「お手紙が届いたことは、子どもたちの大きな励みとなりました。学んで行動したことが誰かの心に届いた事実は、多くの子どもたちの学びのモチベーションに繋がります。素敵なお手紙をありがとうございました。」
青い風船を飛ばしたら・・・
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執筆者:naka2blog