1年生の道徳の授業です。
扱うのは「てのひらを たいように」の歌詞。
ご存知の「ぼくらは、みんな生きている。生きているから歌うんだ♪」で始まるあの歌です。
実はこの歌、アンパンマンの原作者、やなせたかしさんが作ったものなのです。
「てのひらを たいように」のうたもアンパンマンの物語もみんな元気に過ごしてほしいという、やなせたかしさんの思いが込められているのです。
このことから、「自分が生きていると思うとき」や「自分の命が輝いているとき」を考える授業です。
1年生の子どもたちは、窓から差し込む日差しに手のひらをかざし、「ぼくの血潮」を探していました。
いのちの授業:みんなみんないきている
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執筆者:naka2blog