「個別最適化」が、これからの学校で大切にしていかなければならない学習方法。
つまり、一人一人に一番合った学習を行っていくことです。
ですが、35人の子どもを相手に1人の先生が対応することは不可能なこと。
そこで、「個別最適化」の武器となるのがiPad。
写真の6年生の授業の写真を見てください。
「ひまわりポケット」で指書きをして漢字を覚えている子ども、スクールタクトで算数の問題を解いている子ども、タブレットドリルで色々な教科の力試しをしている子ども。
それぞれが自分に必要と思う学習内容を、自分のペースで自分のやりたいレベルに合わせて学んでいます。
これが「個別最適化」の学習です。
中津第二小学校はGIGAスクールも先取りして、未来型学習を進めています。
iPadを使って未来型の個別最適化学習
投稿日:2020年11月29日 更新日:
執筆者:naka2blog