カテゴリー: 2021

  • ワーク・エンゲージメント

    ワーク・エンゲージメント

    「2022年度、中津第二小学校が取り組むのはワーク・エンゲージメントです。働き方改革のネクストステージに入ります。」
    と、私は校長室で総括教諭に向かって熱弁しました。
    そして、別日に職員室で全員の先生たちの前で語りました。
    「職場をもっともっと楽しく明るく、やり甲斐と活気のある場所にしましょう!子どもたちを明るく元気にするには、まずは先生たち自身が明るく元気たれ!!これがワーク・エンゲージメントの基本的な考えです。」
    先生たちは大きく頷いてくれました。
    2022年度、中津第二小学校はワーク・エンゲージメントの扉を開けます。
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  • 春

    校庭の桜は満開。
    学校の中も新年度の準備が、徐々に整いつつあります。
    来賓用玄関には、ペーパーフラワーのボンボン。そして、桜の木とチューリップの綺麗なウォールアート。
    中津第二小学校の名物、ウェルカムリースには菜の花が咲いています。
    中心の黒板には「入学・進級おめでとう」の文字が追加されていました。
    もう、すっかり春の装いです。
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  • 2021年度の締めくくりに:続 昔遊び

    2021年度の締めくくりに:続 昔遊び

    1年生の子どもたちが夢中になっているのは昔遊び。
    本来であれば、地域のお年寄りを大勢招いて、子どもたちに昔遊びを伝授してもらうはずでした。
    しかしながら、コロナ禍。
    お年寄りを学校に招くことはできません。
    結果、自分たちで遊び方を追求し、工夫していかねばなりません。
    でも、これはこれで、とても大きな教育的効果があったようです。
    子どもたちの主体的な学びと協働的な学びに繋がったようなのです。

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  • 2021年度の締めくくりに:昔遊び

    2021年度の締めくくりに:昔遊び

    1年生の子どもたちが夢中になっているのが、昔遊び。
    コマ回し、羽子板、おはじき、お手玉、あやとり、メンコ・・・
    子どもたちにとっては、昔遊びは新鮮な遊びなのです。
    紐を巻いてコマを回すのが、とっても上手な子どもを発見!!
    コマ回し名人と言っても過言ではありません。
    昔遊びで、子どもたちの新たなる良い面を発見することができました。

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  • 2021年度の締めくくりに:お楽しみ会で思い出作り

    2021年度の締めくくりに:お楽しみ会で思い出作り

    この日は3年生にとって、めちゃくちゃハッピーな日。


    この日は、たっぷりお楽しみ会で過ごせるのです。


    まずは校庭で鬼ごっことドッジボール。


    続いてパソコン教室で「何でもバスケット」。「フルーツバスケット」の別バージョンです。


    そして、教室に戻って宝探しとクイズ大会。


    驚いたのが、子どもたちが「4択クイズアプリ」を使いこなしていること。どうやら、先生たちが戸惑いながら扱うこの「4択クイズアプリ」を、子どもたちは既に使いこなしているようなのです。

    お楽しみ会の最後には、子どもたちから担任の先生へのへサプライズ。


    年間の思い出と感謝のメッセージ動画が上映されたのです。



    心のこもったお手紙も冊子にしてプレゼント。先生は溢れ出る涙が止まらなかったようです。


  • 2021年度の締めくくりに:小学校最後の給食と食レポとYouTube動画

    2021年度の締めくくりに:小学校最後の給食と食レポとYouTube動画

    2021年度の最後の給食を食べる子どもたち。
    この日、テレビに映し出されたのは、給食の「食レポ大賞」の結果。
    子どもたちが給食を食べて感じたことを絵と文で表現する食レポなのです。
    たくさんの作品応募があり、子どもたちに大好評でした。
    成果は、給食を味わうようになったり、嫌いな物でも食べてみようと思ったり、さらに、作文の表現力も高が高まったり。
    「食レポ大賞」は大成功です。
    そうだ!中津第二小学校の子どもたちと栄養教諭が出演している、「愛川町を食べよう!」のYouTube動画がアップされました。
    以下のアドレスからご視聴ください。
    https://youtu.be/2j4LcWDoMTE
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  • 2021年度の締めくくりに:4年生が素敵な作品を作成

    2021年度の締めくくりに:4年生が素敵な作品を作成

    親が様々な願いを込めてつけてくれた名前。考えて考えて考え抜いてつけてくれた名前。

    そんな、自分の名前を大切にして欲しいという担任の願いで、「名前アート」をやりました。

    名前の周りには子どもたちの好きなお菓子やアニメ、キャラクターが描かれています。


    子どもたちの個性が溢れる素晴らしい作品が、たくさんできました。


    明るくて夢あふれる作品ばかりです。



  • 2021年度の締めくくりに:プログラミング学習

    2021年度の締めくくりに:プログラミング学習

    4年生の子どもたちが、初めて自走型ロボットMIND STORMSを使ってのプログラミングのさ授業を体験中です。


    総務省プログラミング学習クラブやプログラミング教室に通っている子どもたちは、ミニ先生として大活躍。


    まずは、基本操作。その後は、班で協力してミニ迷路に挑戦。


    初めてやったとは思えないほどの飲み込みの早さ。普段、iPadでたくさん学習しているおかげなのかもしれません。


    さて、来年はどんなプログラミングの授業が待っているのだろうかと、早くも子どもたちの期待は膨らんでいます。

  • 2021年度の締めくくりに:4年生が「非常持ち出し袋」を学校に寄贈

    2021年度の締めくくりに:4年生が「非常持ち出し袋」を学校に寄贈

    4年生の子どもたちが、またまたすごいことをやってくれました。
    自分たちが育てて収穫したお米を売って、その収益金で、「非常持ち出し袋」を学校に寄贈してくれました。
    「非常持ち出し袋」の中身は、総合的な学習の時間に、4年生全員で検討して決めた物。
    使い捨てトイレやウェットタオル、軽くて暖かい寝袋などが入っています。
    2021年度の修了式で、この「非常持ち出し袋」の寄贈セレモニーを行いました。
    4年生の3人の子どもたちが、「非常持ち出し袋」の説明をして、校長である私に手渡すところを、オンラインで中継したのです。
    全校の子どもたちから、大きな拍手のリアクション。
    このように誰かの幸せのために学び、力を尽くせる中津第二小学校の子どもたちは、本当に素敵過ぎます。

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  • 2021年度の締めくくり:3年生が2年生のために②

    2021年度の締めくくり:3年生が2年生のために②

    そして、1年間、愛川町を通してSDGsを学んで来た3年生の子どもたち。


    2年生に向けて「愛川町自慢」を発表しました。


    2年生は、自分が行ったことのある場所がテレビ画面に映し出されると、とても嬉しそうなにこやかな表情で発表に聞き入っていました。


    また、「あったらいいな、未来のまちCM」を上映。


    SDGsと関連させながら、未来の愛川町にあったらいいものについて考えました。


    授業の締めくくりは「あいちゃん音頭」のオリジナルバージョンを、楽しく踊りました。