知っていますか?
2024年度から大学入試が大きく変わる可能性があることを。
CBTが導入されるのです。CBTとは、Computer Based Testingの略です。問題用紙やマークシートなどの紙を使わず、コンピュータで受験する方式のテストです。
つまり、今の中学1年生からはCBTで受験する可能性が非常に高く、小学生である子どもたちは、鉛筆もプリントも使わない受験になるかもしれないのです。
中津第二小学校はプログラミングフロンティアスクールです。 コンピュータやiPadをどこの学校よりもたくさん使って学んでいます。
今のところiPadを子どもたちが使って学習しているのは、町内では中津第二小学校だけ。
近隣の市町村を見渡しても子どもたちがiPadを使いこなしているのは珍しいことです。
これは、子どもたちにとって、将来とても大きなアドバンテージになるはずです。
昨日も、講師を招いてプログラミング教育研修会を行いました。
授業があり、下校指導があり、先生たちはくたくたに疲れ果てていましたが、放課後から夜遅くまで、みっちりプログラミング教育について学びました。
全ては子どもたちの将来のために。
投稿者: naka2blog
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2024年度大学入試が変わる!
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心を育てるマルベリーの会の方々
昨日の昼集会に読書ボランティア「マルベリーの会」の方々をお招きしました。
最初に私から子どもたちに次のような話をしました。 「頭と体と心を育てるためには、どれもたくさん動かすこと。頭を動かすには『勉強』、体を動かすには『運動』、では、心をたくさん動かすにはどうすれば良いかな?」
首を傾げる子どもたち。
「楽しい、悲しい、すごい、面白い、なるほど、怖い、可愛そう、感動する等々、心をたくさん動かすには『読書』です。」
「そこでみんなの心を育ててくださる素晴らしい方々を紹介します。マルベリーの会の皆さんです。」
子どもたちの拍手に迎えられ、前に出て来られたマルベリーの会の代表の5人の方々。それぞれ楽しく自己紹介をしてくださいました。
下の写真は、キャベツのぬいぐるみからウサギが出てきて、子どもたちの目が釘付けになっているところです。 -
大雨の中のご対応ありがとうございました
大雨の中の登校に際して、保護者の皆さん、地域の方々に多大なるご協力をいただきました。
ありがとうございました。
また、様々なご心配をおかけして、大変申し訳ございませんでした。朝の時点では、様々な天気予報を見比べても、昼前には雨の勢いが弱まる予報でした。 しかし、雨雲の動きが予想よりも遅くなり、子どもたちの登校時にはかなりの雨足となってしまいました。
そこで、学校の職員で手分けをして、登校に際して増水等の危険箇所はないかパトロールをし、各地区の交差点には交通安全指導に立ち、学校の玄関にはタオルを持った職員が出迎えるという、できうる万全の体制で子どもたちを待ちました。 -
すごい雨ですので・・・
ものすごい雨と風です。
朝、5時から降水量予想や雨雲レーダーとずうっとにらめっこをしています。今のところ、10時30分頃が雨のピークでお昼近く頃から、雨は弱まってくるようです。
連絡メールでお知らせしたとおり、本日、12時15分を登校予定にしておりますが、雨が激しかったり、増水等で通学路の危険が予想されたりする場合は、各ご家庭のご判断で登校時間を遅らせるなどのご対応をお願いします。